きっかけ
こんなサービスがあればいいんじゃないかって考えることは今までにたくさんあったけど、実現する力が全くなく今までずっと心の底に。
UX/UIデザイナーとして、サービス設計、画面設計、HTML/CSSコーディングまではできる。
プログラマーではないから、動かすことはできない。
グラフィックデザイナーではないから、かっちょいいグラフィックデザインまではできない。
こんな現状が悔しくなってしまったのです。
買ってみた。
- 作者: 大場寧子,大場光一郎,五十嵐邦明,櫻井達生
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/07/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Rubyと他の言語の比較とか、Rubuコミュニティーについてとか、テストの書き方とかが乗ってたのが、この本を買う決め手。
ソフトウェアメーカーで働いてるおかげで、周りにプログラマはたくさんいて、テスト書いたほうがいい!とかいうのは聞きかじったことがあるし、コミュニティーに参加していくことで新しい知識とかつながりができるのは経験として知っていたので。
Rubyってどう書くのってことの前に、他の言語と比べてRubyのどこがいいのか、とかが知りたかった。
そもそもなぜRuby?
tumblrのデザインテーマ書いてたときに、Fumblrってツールを見つけて、それがRubyで動くらしいのでRVM入れてみたり、どうしたら考えているサービスを実現できるかって考えていたときにHerokuを見つけたり、Rubyって単語を見かける機会が多かったからってだけ。
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# 黒い画面大好きです。
目標は、今年中に何かしら形にすること。