2014/5/9 追記
便利なんだけどなんかすごい不安定で、2回ほどデータが飛んでます。。。
iCloud上でライブラリ作るんじゃなくて、ローカルマシンにライブラリ作ったほうが安心かも。
スクリーンショットは資産だ
いいな、参考にしたいなと思ったページを、今まではてブすることで集めてた。
Webサイト収集に関するs12btのはてなブックマーク
見返してみたら、違うデザインに更新されていたり、404になっていたり、ドメインがなくなってしまっていたり。。。
あのとき出会ったステキデザインたちに2度と会えなくなってしまった。
画像データとして手元に置いておかなきゃ!ということに気づいた。
そこでEmber
DropboxやEvernoteやWebサービスでやろうとしたけど、どうもうまくいかなかった。
試用版があってよさそうだったので、思い切って購入。
試用版はApp Storeでは配布されておらず、公式サイトからインストール。
Collect, Organize and Share the images that inspire you — Ember for Mac, iPad and iPhone
iCloudでどこからでもデータ追加、アクセスが出来る
MacクライアントとiPhoneアプリが用意されていて、iCloudで連携ができるようになっている。(試用版ではできない)
複数のマシンで同じデータ共有できるし、MacとiPhoneでデータ共有できる。
iPhoneのブラウザ、アプリでとったスクリーンショットも、iPhoneからだけでデータ追加できる。
カメラロールに眠っていたスクリーンショットが陽の目を見るぜ!
ブラウザから1クリックで保存、URLも一緒に取得してくれる
Chrome拡張も用意されているので、ブラウジングしていてスクリーンショットとりたくなったとき。
クリックしたら
タイトルとURLまで自動で保存してくれる。
クライアント側でWebビューが取得できるけど、画面サイズを指定して取得できるのが便利。
Macクライアントのちょっと残念なところ
- Flashサイトのスクリーンショットが取れない(表示できない)
- 画面幅をTabletやiPhoneに変更できるけどUAは変わらないので、スマートフォン最適化されたページなどのリダイレクトがきかない
アイコンがかわいい
ちょっと高いけど、きちんと管理できてこその資産だし
FlashサイトでChrome拡張のAwesome Screenshotと併用することもあるけど、スクリーンショットのストレージはEmber一本でできるので、探す場所が1ヶ所になったのはデカい。
タグ、フォルダでの管理もできるし、画像の色によるスマートフォルダが作れたり、管理としてやりたいことができる。
Evernoteのクライアントの重さに泣いたり、Dropboxでタイトルが「スクリーンショット…」で始まる画像の多さに泣いたりしない!サービス終了のお知らせに悔やむこともない。
オススメ。