タイトルが全てですが、家から働いている間のよい習慣になりそうなので共有です。
基本的にずーっと家にいて、仕事をするか、どうぶつの森をするか、FF7RからのFF7インターナショナル版をするかの生活をしているので、気づくとずっと座りっぱなしになっています。 島ではめちゃくちゃ駆け回ってるんですけどね。
ラジオ体操がちょうどよい運動だというのを聞きかじり、Youtubeで流しながらやったりもしているのですが、何しろ気が向いたときにしかできない。Youtubeでラジオ体操開くのも手間。
せっかくリビングにコンピューターが載ったスピーカーがいるので、こいつになんとかしてもらおう。 GoogleHomeアプリから設定できるルーティンで、毎日16時にラジオ体操を流してもらうことにしました。
コツおよび注意点
- カスタムメッセージで開始時になにか喋らせたほうがいい
- 「ラジオ体操の時間です」と喋らせています
- ラジオ体操が突然鳴り始めても、音量によっては気づきにくい。音声があったほうが気付く
- また、後述するSpotifyの音楽再生の仕様により、特定のラジオ体操を流すのが難しく、流れるまで何のラジオ体操が流れるかがわからない
- 音楽にはSpotifyを連携させて、再生する音楽には「佐藤弘道のラジオ体操第1 」と入力しています
- ルーティン開始ごとに、ここに入力されたクエリがSpotifyに投げられる
- Spotifyにはたくさんのラジオ体操があるのを知っていましたか?私は知りませんでした
- 単純に「ラジオ体操」と入力すると、たくさんあるラジオ体操が検索され、ゆったりとしたラジオ体操アレンジサウンドが流れてしまうこともあります
- あの「ラジオ体操第一〜!」の掛け声から入る、指導音声つきのいつものを流すのに、このクエリが的中率がいい
- しかし、今日は指導音声が韓国語でした
- 特に平日仕事をしているとき、Spotifyを別デバイスで再生していても、毎日16時にGoogleHomeに奪われます
- 聞いていた曲が突然止まるので、強制的に気づけていいですね
- 特定の1曲だけを流すということができないので、ラジオ体操第一が終わった後にGoogleHomeを止めないと、次のラジオ体操検索結果の曲が再生されて、色々なラジオ体操を続けることができます
- ストップって言えばいいだけなのでこれはそんなに手間ではない
- 特定の1曲だけを流すやり方があったら教えてほしい
- ラジオ体操中のジャンプする運動だけは、座っている人の動作に置き換えています。集合住宅の悲しみ。
このルーティン設定して3日目なんですが、午後の仕事でコリはじめた肩まわりと腰をほぐせていい気分転換になるのと、ラジオ体操しなきゃって意識を完全に外に逃せて気持ちが楽になりました。
Wherebyとかビデオをつなぎながらの遠距離ラジオ体操もおもしろかったので、各自ラジオ体操をやっていきましょう。