おにぎりたまごうぃんなー

Suzuki Yuki@s12bt おべんと箱みたいに色々つめこみたい。仕事とかデザインとか料理とか好きなもののことを書きます。

スマートミラーをつくった

玄関に姿見が欲しいと思って探していた時に、ちょうどこのスマートミラーが話題になっていて、調べてみるとハーフミラー+タブレットで簡易なものが作れることがわかったのでやってみた。
My Bathroom Mirror Is Smarter Than Yours – Max Braun – Medium


天気情報を表示する鏡ができた

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仕組み

ハーフミラーの「暗い方向からは光を透過する」「明るい方向からは光を反射する」性質を利用している。
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  • 暗い側に光を発生するデバイスを置くと、その光はフィルムを通して反対側に通る
  • 明るい側からの光は反射するので、鏡のように見える

構造

アクリル + ハーフミラーフィルム + iPadmini + プラスチックダンボール/ゴムスポンジ

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断面図
木枠を作って、ハーフミラーフィルムを貼ったアクリル、黒いプラスチックダンボールをはめている。
ハーフミラー(マジックミラーとも言う)を準備できれば一番楽なんだけれど、調べてた当時は高かったので、アクリル+ハーフミラーフィルムで代用した。

つくりかた

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2018年にやりたいこと

意識していないと、時間はすぐに過ぎてしまって、思っていたことも忘れてしまう。2017年を振り返ったときに、自分で決めた「これをやりきった」的なものがなかったのもあって、今年は目標を書いておこうと思った。

頭の片隅にいつもおいておくこと

できることを増やす

今まで食べることができていたスキルとは違うスキルを手に入れる。「やってみた」で済ませないで「できる」というレベルにまで持っていく。

やらないよりはやったほうがいい

集中できないとき、やる気がない時、挫折しそうになったときに、自分で自分に言い聞かせる。這いつくばってでも前進するぞ。

完成度を60%でいいから、数をこなす

できるようになるためには数をこなすしかない!質より量をこなす。

具体的にやること

  1. N予備校の【2017年度】プログラミング入門 Webアプリ完走する
    • 2017年に挫折してた
    • 今年こそはJSやるぞ
  2. 平日の時間を仕事以外のことにも使う
    • 仕事をつめこみすぎない。キャパそんなにないの去年でわかったよね。
    • せっかくのフリーランスだし
  3. 車の免許を取る
  4. 3DCGとVR/AR的なものをやる

やりたいなと思っていること

  1. ペン字練習帳的なのを1冊やる
  2. 絵を描く練習、思い出したときでいいから続ける
  3. キャットウォーク増設
  4. 3Dプリンター買う
  5. ダイエット-5kg(目標:X1kg)

やっていくぞ。

2017記憶に残っていること

こけむさズ増床した

共同オーナーをやってる高円寺コワーキングスペース こけむさズ、固定席のお客さんがだいぶ多くなってきたのでもう一部屋借りて広げた。
漆喰ぬりたくったり、壁をぶち抜いたり、床をキレイにしたりとかして、とても居心地のいい空間ができた。
ドロップイン利用のための席も増えたので、固定席、ドロップイン共に快適に過ごしてもらえるようになったんじゃないかなー。
2月から2ヶ月くらいは、昼間はつなぎきて工事、夕方からPCに向かって仕事って生活パターンだった記憶。

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工事中の様子
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右: 工事完了後の増床分固定席エリア / 左: ドロップインエリアも広がった

せっかく広くなったのでいろんな人に来てもらいたい
高円寺コワーキングスペース こけむさズ


キャットウォークつくった

2x材でつくったら猫の定位置になったので作ってよかった。
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ここらへん駆使した
平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター オフホワイト DXO-1
おうちで木登りタワー シングル

デザインコンペ出した

今年のはじめに何かしらアウトプットを出す目標を立てていたので、夏頃にデザインコンペに出した。
テーマを与えられて0からものをつくるのが久しぶりだったので、苦しみながらもすごく楽しかった。
一次審査通ったらラッキーぐらいの気持ちでいたら、落選通知に結構凹んでいた。
できたプロダクトが気に入っているので、自分でどこかで形にしたいなと思っている。

健康に関することが多めだった

6年くらい飲み続けていた薬を、減量→0までもっていくことができた。うれしい。
ダイエットに少しの間真剣に取り組んだ。1ヶ月ゆるい糖質制限をやってみて、糖質を食べない食事がどういうものなのかが感覚的にわかったので、「炭水化物食べすぎたな」「糖質減らそう」という意識を持つことができるようになった。
初めての人間ドッグも行ったし、長年気になっていた親知らずも抜いた。
ダイエット目的の運動だけでなくて、体力をつけるための運動もしたいな。

キャパギリギリに仕事してしまった

すっごい忙しかったなと思う2016年と売上が対して変わらない忙しさだった。
大きめに体調崩したり、失敗したり、余裕なくてなんかいろいろよくなかったので、どうにかする。

  • ユーザーシナリオ書いたり、サービスの全体像見る仕事ができた
  • ワイヤー作成→htmlモックアップ作成→view実装みたいな仕事を今年も多くこなした
  • LESSをほとんど書かなくなって、ほぼSASSだった
  • `display: flex`めちゃめちゃお世話になった
  • TypeScriptちらっと見たりちょっと書いたりした

2018

テーマは「できることを増やす」

3万円でユーザビリティーテストルームをつくる

ユーザビリティーテストの設計から実施までの仕事を受ける機会があり、テストルームの準備も行いました。
テストルームを借りるという選択肢もあったのだけれど、今回はデメリットのほうが大きかったので、自前で一番安くあげるテストルームを設計してみました。

都内でユーザビリティーテストができるスタジオを借りるとなると1日10万円前後くらいになると思うので、3万円で1回社内にテスト環境作っておいとくと、選択肢が増えて楽だと思う。

( ※この記事はクライアントさんの了承を得て書いています )

ユーザビリティーテストを実施するにあたって必要な要素

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接続概要図

部屋(テストルームと観察ルーム)

それぞれ個室である必要はないが、テストルームは被験者の集中力を見出さないためになるだけ個室であったほうがよいと思う。
観察ルームである程度大声で話してもテストルームに声が届かない距離、仕切りは絶対にあったほうがいい。テスト中は、プロジェクトの関係者が観察ルームに集まって、被験者が行った操作についてその場で議論を行ってほしいと思っている。テスト中にモデレーターに聞いて欲しい質問事項、予想が間違っていた点、次回への改善点など話すことはたくさんあると思う。

被験者の操作と表情、音声を観察室に伝える

ユーザビリティーテストでは「思考発話法」という方法を被験者に行ってもらいながら進めることが多い。思考発話法とは、思っていること考えていることを逐次声に出しながら進めてもらう方法で、例えば「明日の天気を調べてください」というタスクを被験者に与えた時に「Googleでウェザーニュースを検索します…あっ、天気予報が出てきた。えっと東京は…新宿…1時間単位じゃなくて明日の天気…週間天気あった。明日は晴れです」というように見ているもの、思っていること、考えていることを全て口に出してもらうようにする。実際にGoogleでウェザーニュースを検索しながら上の発話を見てもらうをわかりやすいかもしれない。そのため、音声がよくとれることは重要。

表情については、発話だけでは伝わりにくい被験者の感情、様子を取るためにある。今、困った顔でディスプレイを見ているのか、怒っているのか、笑っているのか。サブ的な位置づけのように見えるかもしれないけれど、被験者の様子を取るのに一番わかりやすいものになる。

安く上げるキモはネットワークカメラ¥20,520

防犯や留守番時の家の様子などを見るのに使われるネットワークカメラを使った。

ネットワークカメラ行う利点

  • 持ち運び可能なので、どこでもテストルームにすることができる
  • 配線が楽
  • 遠隔地でも見ることができる
  • ビデオカメラ買うより安い

ネットワークカメラの中でも色々調べた中でこの製品の利点

  • 遠隔でカメラの操作を行うことができる
  • 録画しようと思えばできる(今回はしなかったけど録画したくなったときに対応もできる)
  • 音声もとれる

今回のテストルーム設計

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  • 被験者の様子観察は、上記のネットワークカメラで
  • 被験者の操作画面、音声は、チャットワークのビデオ通話の画面共有で

行った。

テストルームのノートパソコンは外部ディスプレイとミラーリングしていて、これは今回のテストがデスクトップPCから操作するものなのでそれを再現したもの。
ノートPCで操作するのと、デスクトップPCで操作するのでは操作感がだいぶ変わってしまうので。キーボードとマウスもノートパソコンから接続して、擬似デスクトップPCにした。こうすることで、モデレーターが画面観察しやすくなったりもする。
チャットワークで画面共有している部分、最初はUstreamでスクリーンキャストしようかと思っていたのだけれど、ネットワークカメラとの映像ラグが10秒以上出てしまって使えなかったため、急遽用意した代案だった。
でも、画面を見ながら、大事なことはチャットログに残したり、テストルームと観察ルームのやりとり(モデレーターへの指示、質問事項伝達)などにも使うことができて、すごく便利だった。
音声についてはノートPCに外部マイクを接続してチャットワークで共有した。

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実際のテストルームの様子。個室が用意できなかったのでパーテーションで区切って簡易個室で実施した
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ネットワークカメラからの映像。ブラウザとiPhone,iPadアプリからの閲覧をすることができる。左側のコントロール部分でカメラの操作が可能
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被験者操作マシンの画面を、チャットワークの画面共有で観察者側のモニタから見た様子

ネットワークを使用しない場合の設計

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ネットワークを使用するものよりちょっと高くかかる。機器の調査をちゃんとしていないけれど、8~10万円くらい。
スピーカーがついているディスプレイを用意すれば、HDMIで音声をそのまま出力できるので、HDMI音声分離器まわりが不要になる。
価格が少し高くなってしまうのと、配線などの設置の手間がかかってしまうけれど、ネットワーク不調などに影響されず、スムーズにテストができるメリットがある。

おにぎりたまごうぃんなーではユーザビリティーテストに関する仕事も受けてますよ

ユーザビリティーテストってやってみたいけど、どうしたらいいんだろう?やったらどんなメリットがあるの?など相談に乗ります!
何を知りたいのか、製品・サービス・会社の成熟度、プロジェクトのステータスによってもやり方、内容が変わってきてしまうので、簡単にパッケージ化できないところだと思っているので、お話しするところからで全然OK。
美味しいごはんで釣られます!s12bte@gmail.comまでお気軽にどうぞ。

コワーキングスペースの利用者からオーナーになりました

というわけで、オーナーになりました!!!!!

高円寺コワーキングスペース「こけむさズ」のオーナーになりました!

独立してからずっと使っている場所。今までは固定席を借りて1利用者として利用してた(コワーキングスペースに拠点を置く - Blog.おにぎりたまごうぃんなー)けど、2014年4月から共同オーナーの綿村さん、石嶋さんにジョインしました。

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3人目のオーナーになりました

きっかけは人の数に対して場所足りてない問題

高円寺の雑居ビルの2階のちょっとおこもり感溢れる穴蔵、こけむさズ。
実はスタッフが増え、固定席利用者が増え、ドロップインのお客さんが腰を落ち着いて作業するスペースがないという問題が。

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ひとがいっぱいいるときの2Fこけむさズ

同じビルの1Fが空いていることが判明し、
「そこに移動できたら広さ倍になるよねー」
「路面店になるから、今までよりもずっと気軽に入りやすくなるよねー」
と、オーナー2人となんとなく会話を交わしていたりはしたのだけれど。

利用客も顔なじみが増え、人の循環が淀んできている感じがして、おこがましくも一利用者としてなんとかしたいなぁと思っていた。

「お金出すから、1階に移らない?」

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1Fに初めて内覧しにいったときの様子

やってみようと思った2つの大きな理由

お金出す、といっても気軽に言ったわけじゃない。結構な時間悩んだし、夢に見るくらい悩んだ。
簡単にお金にならないことは側で見ていてわかっていた。
もし一緒にお金を出すとなったら、最低限稼がなきゃいけない金額が増える。継続してその金額を稼いでいけるか。
しばらくフリーランスを続ける気ではいたけど、もし企業に属したい(属しなくてはならない)状況になったらどうするのか。

やってみたいという気持ちのほうが勝った。
1つめはUXデザイナーという立場から。
どうしてこの場所を知ったのか、どうして来たいと思ったのか、ここでどういった時間を過ごすのか、また来たいと思ってもらえるか。
人が集まって、リアルなコミュニケーションの場ができる。
UXに関わっていて、憧れないわけがない。
2つめはこの場所にもっと関わりたいと思ったから。
今の2人のオーナーとも、スタッフとももっと関わりたい。この場所がもっとよくなるなら協力したい。
1年後も2年後もこの場所があってほしい。そのために自分も頑張りたい。

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すごい頑張ったらすごいステキな場所になった

やることも、責任も、稼がなきゃいけない金額も増えたけど、半年前にやりたいって名乗り上げてよかったなと思ってる。
利用者じゃないよ!オーナーだよ!
これからもスズキをよろしくお願いします。
共同オーナー綿村さん、石嶋さんこれからもよろしくね!

こけむさズはここ!ぜひ遊びに来てね!

高円寺コワーキングスペース こけむさズ